なでしこサッカー・川澄奈穂美選手の疲れない筋肉の作り方

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なぜサッカー選手は体幹を鍛えるのか?

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サッカーの世界では「体幹トレーニング」と言われる言葉をよく聞きます
サッカーに限らず全てのスポーツ選手のニーズは「怪我をしない・疲れにくいカラダ」です
実はこの体幹トレーニング・1940年代からピラティスというメソッドですでに実践されていました
このピラティス。単なるトレーニングではなく原則に沿ったどこか哲学的な要素があったんです
人間のカラダが最大に働くためにはコア(軸)を強くすればいい
ACミランでは早くからこのメソッドを取り入れていることは有名な話

 

多くの選手が怪我をきっかけに出会うこのトレーニング法
全身をくまなく動かしていくピラティスは
呼吸・バランス・コントロール・気づき・調和・中心・能率など
どこか人生そのもののテーマのようなメソッドでした
この体幹トレーニングを通して選手はなぜ強く・しなやかなカラダが手に入るのか?

 

体幹ってそもそもなんですか?

体幹と言っても様々な表現をしていますが主に首・腕・股関節を除いた「胴体部分」を指します
日常生活で椅子に座ることで弱くなる筋肉であり、人間が立って生活するときに
非常に不安定で、さらに筋力を必要とする部分なわけです

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体幹を鍛えることで得られるメリットは?

体幹という言葉は1940年代よりピラティスがその代表的なメソッドと言われています
体力とは筋肉の大きさではなくコア(カラダの軸)の強さからもたらされる”という哲学を
バレエダンサーなどがこぞってリハビリを行った経緯が記されています

 

本来人間は4足歩行を2足歩行に移していくというなんとも
バランスの悪い構造を選んだのですからそのバランスは下半身から
胴体部(体幹)につないで初めて機能するわけです
このバランスが悪いものを安定させるために働く小さな筋肉たちを
鍛えることでより大きな筋肉の性能を上げることができます

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しかし私たちの生活は「カラダの安定=快適」という時代です
電車でも車でも揺れない”は当たり前で、靴を履いて舗装された道路を歩くのは
まさに安定です。椅子に座る・車に乗る
これらは全て不安定で得られる人間が本来持つ「運動能力を退化」させています

 

筋肉は本来縮めることしかできません
つまり伸ばす”(ストレッチ)という動作は
反対の筋肉が縮む結果起こる作用です
これを体幹トレーニングでは意識させます
しかも左右のバランスや中心を意識させることで
試合中の無意識に正確なプレーが何度でも
同じようにできる。

 
フィジカルだけにとどまらず
メンタルまでも安定するとも言われる理由は
そこにあります
体幹トレーニングをまとめると

筋肉の左右バランスがよくなる

呼吸を常に意識するためリズムよく動作ができる

筋肉を同じ動作が正確に何度でもできるように教育するためスランプを予防できる

走り出す・止まる・飛ぶ・など動きが速く行えるようになる

全身の関節を動かすことで少ない筋力で効果的にカラダが動くようになる

 

 

ポイントは最短の時間で行える方法を!

体幹トレーニングの代名詞ピラティスでは原則の一つに「効率的」という言葉があります
これはいわゆるたくさんの効果を一つの動作で行うことで、より他の運動が行えるというもの。
簡単に言えば、短い時間で鍛えれば本業のサッカーを怪我なくパフォーマンスを上げる練習が
できるということ
トレーニングはあくまでもトレーニング
サッカーはサッカーで上達します
その上で精度を上げたウオームアップや密度の濃い補強トレーニングを
行う上で体幹トレーニングが選ばれています
ストレッチの考え方を新しくする時代がやってきています

 

 

疲れないカラダ・鍛えるポイントは調和運動

筋肉は関節の動きに伴って働きます
川澄選手の理想のカラダは「獣のようなカラダ」だそうです
獣は疲れません。
そもそも動物は自分の動ける範囲を熟知しています
これは本能があるためでどのくらいのスピードで走って
獲物を取れるか?は本能で決まっています
チーターがトレーニングしたら
時速500キロになったというわけにはいきません
しかし、人間にはこの本能がありません

 

つまりどこまでも可能性を広げながら進化していくことが
できると言えます。そのためにまずは全身の関節が動くような
全身運動・各部位ごとの部分運動・それらを合わせる調和運動
大きく3つのトレーニングを行うことで効果的にカラダを変えることができます

 

面白い話にブラジルのサッカーは、普段走り回って遊ぶ習慣から
サッカーボールに触れて、サッカーを始めると音楽とともに
ボールを蹴ってトレーニングをリズムに乗って始めるというのを
聞いたことがあります。
まさに全身運動から調和運動までがセットになって
サッカー大国ができていたわけです

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ピラティスに関する質問はこちらまで

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http://junglemohi.com/?p=25

 

ピラティスが習える場所は?

https://www.basipilates.jp/aboutBASI/

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Mohi

フランス資本のリゾート企業で空中ブランコのパフォーマーとして6年間、世界中旅しながらパフォーマーとして働く。 ケガにより痛めた背骨を改善させるために始めたpilatesで完治させる 退団後 国内最在規模のヨガ、ピラティス運営会社にて100名のインストラクター統括業務を経験し、南カリフォルニアに本部を置くBASI PILATESより国際指導資格の認定後指導者育成に貢献 2012年独立、現在は大人のための体育教師と題して 過疎地を運動で豊かにする株式会社トータルライフプロモーターズを立ち上げ、幼稚園、小学校、アスリート全日本合宿スポット講師、老人ホームなど、スタジオに脚を運べない方にカラダの取り扱いと自分で強化する方法をセミナー形式で教えている また、シュートボクシング女子世界チャンピオンのマッスルメンタルサポートなどモチベーションアップの個別指導も行う 麻布十番に 完全紹介制Mohi pilatesスタジオ主宰 エグゼクティブからアスリートまでのカラダからメンタルまでのプライベート指導を行っている